goods-inc. 中村です。
Royal Garden Cafeの渋谷店が、4月13日にグランドオープンします。
現在オープンに向け、キッチン・ホールとも連日トレーニング中。
1号店の青山に負けず、良い店になりそうです。
もう少し暖かくなってくれば、テラス席も気持ちよいと思います。
場所はコチラ↓です。
4/9(金)よりグランドオープンまでの4日間、プレオープンとして下記日程で開店営業致します。
是非、みなさんお気軽に遊びに来てくださいね!
4/9(金) 11:00〜21:00
4/10(土) 11:00〜21:00
4/11(日) 11:00〜21:00
4/12(月) 11:00〜15:00(ランチ営業のみ)
10.04.07.
10.03.01.
カフェボンの2号
そういえば、、本日カフェボンの2号が出ました。
都内の主要なTSUTAYA、シボネ、 Royal Garden Cafe、Cafe Shakey's、ARK HiLLS CAFE、その他都内のカフェで頒布されています。
小生も名古屋の喫茶店文化について、書かせて貰ってます。
「名古屋喫茶=真のサードプレイス」という題で(笑)
都内の主要なTSUTAYA、シボネ、 Royal Garden Cafe、Cafe Shakey's、ARK HiLLS CAFE、その他都内のカフェで頒布されています。
小生も名古屋の喫茶店文化について、書かせて貰ってます。
「名古屋喫茶=真のサードプレイス」という題で(笑)
企画・プロデュースと、カーリング。
最近、僕らの本を作ろうとしていますので、ついでに頭でっかちな話を(笑)。
僕らは、飲食・物販店の新業態の開発や、商業施設の総合的なプロデュースを行う仕事を
中心に活動しているのですが、
カーリングは同じような構造だなぁと思います。
企画とはプロジェクトのスタート時には最も重要で、
カーリングで言えば、「どの方向」に、「どの強さ」で、「どんな回転で」
どこに到達させるかを決めること。
これはプロジェクトが、ある企画をベースにスタートしてからでは、
大きな方向修正はできないことも似ています。
そして、企画をスタートした(ストーンを投げた)後に具体化する仕事をする人が加わってきます。
建築家や、MD(マーチャンダイジング)プランナー、グラフィックデザイナー、
運営の仕組みづくりをする人、施工者、などなど。。。
投げられた企画の大きな方向性を、それぞれの技術(ほうき?)で
企画(ストーンの到達目標点)を達成するために尽力する。
それを間違いの無いように声を欠けるのが、プロジェクトマネージャー(コーチ?)でしょうか。
もっと言うと、カーリングで10エンドを行ってトータルで勝つことは、
プロジェクト単位の成否でなく、経営における成功とも言えるのかな?とか。
下手な図にするとこんなイメージでしょうか(笑)
実際の仕事の場面では、プロデューサー・企画者の役割を、
力のあるデザイナーや建築家が兼務することもあるので、
単純にこうではないですが、大枠のイメージはこのような構造かと思います。
企画・プロデューサーの役目で難しいところは、投じた企画と到着点に必ずブレが生じるところです。
そこが、プロデュース=わかりにくい仕事(?)という見方につながる場合がある。
宿命でもありますが。
現実の参加メンバー(クライアントも含む)の力と比して、
強すぎる企画(現実離れ)もうまく行きませんし、
かと言って最初から弱すぎる(現実的すぎる・結果が容易に予測できる)企画でも、
望んだ結果には到達できない。
今までの経験上ですと、120点を目指して、実際には90点に仕上げられるように
できるプロジェクトがうまく行くと思います。
ただ、プロデューサーやプロジェクトマネージャーは、
参加メンバーには、目標の120点を常に目指させることが必要です。
(100点を目標にすると、70点ぐらいで収まってしまう)
いろいろな条件で、120を目指して、本当に120になってしまうこともあります。
往々にしてその場合は、クライアントの熱意が素晴らしい場合です。
当たり前ですね。
関係ないですが、最後に投げるスキップの目黒さん評価が、
ボクの友人の間では高いです。
あの安定感はいい奥さんになりそうだと(笑)。
僕らは、飲食・物販店の新業態の開発や、商業施設の総合的なプロデュースを行う仕事を
中心に活動しているのですが、
カーリングは同じような構造だなぁと思います。
企画とはプロジェクトのスタート時には最も重要で、
カーリングで言えば、「どの方向」に、「どの強さ」で、「どんな回転で」
どこに到達させるかを決めること。
これはプロジェクトが、ある企画をベースにスタートしてからでは、
大きな方向修正はできないことも似ています。
そして、企画をスタートした(ストーンを投げた)後に具体化する仕事をする人が加わってきます。
建築家や、MD(マーチャンダイジング)プランナー、グラフィックデザイナー、
運営の仕組みづくりをする人、施工者、などなど。。。
投げられた企画の大きな方向性を、それぞれの技術(ほうき?)で
企画(ストーンの到達目標点)を達成するために尽力する。
それを間違いの無いように声を欠けるのが、プロジェクトマネージャー(コーチ?)でしょうか。
もっと言うと、カーリングで10エンドを行ってトータルで勝つことは、
プロジェクト単位の成否でなく、経営における成功とも言えるのかな?とか。
下手な図にするとこんなイメージでしょうか(笑)
実際の仕事の場面では、プロデューサー・企画者の役割を、
力のあるデザイナーや建築家が兼務することもあるので、
単純にこうではないですが、大枠のイメージはこのような構造かと思います。
企画・プロデューサーの役目で難しいところは、投じた企画と到着点に必ずブレが生じるところです。
そこが、プロデュース=わかりにくい仕事(?)という見方につながる場合がある。
宿命でもありますが。
現実の参加メンバー(クライアントも含む)の力と比して、
強すぎる企画(現実離れ)もうまく行きませんし、
かと言って最初から弱すぎる(現実的すぎる・結果が容易に予測できる)企画でも、
望んだ結果には到達できない。
今までの経験上ですと、120点を目指して、実際には90点に仕上げられるように
できるプロジェクトがうまく行くと思います。
ただ、プロデューサーやプロジェクトマネージャーは、
参加メンバーには、目標の120点を常に目指させることが必要です。
(100点を目標にすると、70点ぐらいで収まってしまう)
いろいろな条件で、120を目指して、本当に120になってしまうこともあります。
往々にしてその場合は、クライアントの熱意が素晴らしい場合です。
当たり前ですね。
関係ないですが、最後に投げるスキップの目黒さん評価が、
ボクの友人の間では高いです。
あの安定感はいい奥さんになりそうだと(笑)。